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漫画が出来るまで(プロット編)

2013/06/07 08:47 ジャンル: Category:拙作周辺
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FBページからのコピペ更新、ご無礼仕りまする~。

元々が楽天ブログからのコピペでござりますゆえ、コピペのコピペ的シロモノでありますが(平伏)、手直し&加筆もいたしましたゆえ、一度ご覧くださった方々様におかれましても、新たな発見?がござりますやも??

(以下、ほぼコピペです)

おはようございます。
さっぱり有益ではないのですが、昨日Postに『漫画が出来るまで』の過程を…とのご要望を賜り、かつて楽天ブログに載せたものを、コピペ&手直しや加筆をしながらご掲載申し上げたく存じます。

わりと長文ですので、何分割かしてPostさせていただきます。
本日は『プロット』という、『これから漫画にしたい物語をあらすじにしたもの』についてご紹介申し上げます。

ちなみに、ここでご説明申し上げるのは、いわゆる『ストーリー漫画』にて、4コマ漫画の制作過程は、また少々違うもの…とご認識いただけますれば幸いでございます。
(『仕事としての4コマ漫画』を請け負ったことの無い身、実はよく判らない…というのが、正直なところであります☆)

まずは…。

好きなものが、好きに描ける同人誌と違って、一般に書店等で販売されている雑誌…商業誌に掲載される作品は、出版社…編集者の管理(というと少しニュアンスが違う気がしますが)の元に制作されます。

漫画を好きでご覧の方々様なれば、「編集サンと打ち合わせをしながら作るらしい」とご認識かと思われまするが、ひょっとしたら未だに「漫画家が好き勝手に描いたものが載っているに違いない」…と、お思いの方もおられるのやも知れませぬ…。

商業誌に載る漫画作品は、『作品』ではありつつも、読者さまからお金を頂戴してご覧いただく『商品』でもあります訳で、そこはそれ、お金を頂戴するに値する、お目にかけて失礼の無き『商品』たらんとすることは、当然と申さば当然のことなのでございます。
(などと言い切りつつ、己が作品を、慌てて高い棚の上に上げまくってるタナベ)

で、「編集サンに『プロット』をご覧いただく」…という、まずはプレゼンめいた段階があるのですが、その辺りから、ご説明申し上げたく存じます。

☆☆プロット提示☆☆

漫画における『プロット』という用語は、ストーリーの大まかな『あらすじ』の事を指します。
厳密には、あらすじというのには別の専門用語があるようですが、まぁ、その辺りは軽く流させていただいて…。

ぶっちゃけ、漫画家の脳内にのみ存在している妄想…あわわ、これから描かれる漫画作品の雰囲気を、担当編集者に伝達するための、企画書のようなものでございます。

このプロットというものの書き方、それこそ、作家によってかなりの相違があるもの…と思いまするが…。

そうそう、こたびの『漫画制作過程のご説明』、読み切りストーリー漫画の、基本的ページ数とも申せる『32ページ』作品…という事を念頭に、進めさせていだこうと思っております。

ちなみに、この『32ページ』という数、多くの漫画賞においての、ストーリー作品・規定ページ数ともなっております。
これで一作、起承転結をきちっとまとめられれば、その前後、多少のページ増減や、長編も描けるだろう…という基準になるページ量かと思われます。
(一時期は『16ページ』といわれておりましたが、1ページにあまりコマを詰め込んではならない雰囲気の昨今、短編の基本は『32ページ』が主流となったようです)

この32ページの読みきり作品のための『プロット』…。
先程、作家によって書式自体にかなりの相違が…と書きましたが、大まかな話の流れを『あらすじ風』に書いた場合…。

かく申します私めの場合ではあるのですが、だいたいB5判レポート用紙1枚ぶんくらい…大学ノートの見開きぶん片側…という量となります。

この量、実は、デビュー前の持ち込み時代に、編集さんからご教示いただいた量なのであります。

この量の文に、登場人物のキャラ表を添付して、パッと見の雰囲気といたしましては、開いた大学ノートの片側にプロット文、片側にキャラ表…という感じとなります。

持ち込み時代は、これで『3作品ぶん、毎週』プロット持ち込むのが、デビューを目指す者のスタンダードな行動…と言われ、当初、仰天したものでござりました…。(遠い目)
(↑デビューまでの道のり…ってな苦労話?は、またいずれ…)

もはや時効ゆえ(たぶん時効)書いてしまいまするが、ノート片側くらいの量にまとめなされ…というのは、「それ以上長くなると、読んでる方が眠くなるから☆」との、編集さんのお言葉だったのでありました…。

ゆえに、上記のようなご経験がお有りでない作家さんの場合、プロット段階で、ほぼ全編の、登場人物のセリフを書き出されていたり、もっと申さば、あたかも「これって既に一作の『短編小説』…」というほどの、詳細描写アリのプロットをお書きのかたもいらっしゃいます。

さてさて。
そのプロットやキャラ表を元に、編集さんは、「これをこの作家が漫画にしたら、どういう風に仕上がるのだろう…」と、想像しながら、次の段階『ネーム(絵コンテ)』に入らせて良いものかどうか、吟味なさる訳であります。

そうそう、「プロットでなく、いきなりネームにして見せてはダメですか」という声も、新人に限らず、時折あるそうなのですが…。

よほどのベテランでない限り…よほどの毎度ギリギリスケジュールな連載作家でない限り、やはりプロットのやりとりは、編集サンにとって、必須でありたい過程のようで…。

ネーム(絵コンテ)段階のご説明の折に、その雰囲気をお判りいただけるかと思われるのですが、ネームにまでしてしまっての、その段階での、構成そのものの変更等の大直しは、作家にとってもかなりな労力。

プロット段階で、ストーリーの大まかな枠組みを、作家・編集双方で、きちんと把握・認識しておくのは、大事なことかと思われます。

「『文章』で人に伝えられるものなら、わざわざ『漫画』にはしない」(ゆえに、プロットは書きたくないぞよ☆)と仰せになられた漫画家さんもおられたようでありますが…。

プロット書きという行為自体が、けっこう好きな私めにとりましては、己が画力を省みず妄想を開陳できる段階でもあり、ツボ過程その1…という感じなのであります☆

(ここまで、ほぼコピペ)

…いやぁ…。終盤を読み返していて、しみじみ「この駄文を書いた当時は、まだまだ牧歌的雰囲気だったな…」と。

おそらく、今はどこの雑誌でも(連載作家や常連作家以外は)ネーム(絵コンテ)状態でのコンペが当たり前になっておりますかと…。
プロット没どころか、ネーム没など、当たり前になっている気がしまする。

いつぞや大掃除の折、没ネームがたくさん出土いたしましたが、ちょこっと読み返してみても、「なるほど没だろう」という感じでありました…。

「普通、没だろう…」というネームにも関わらず作品化させてもらったものもあり、そういうのはまんまと『黒歴史』になっておりますゆえ、商業誌作品の場合、『編集さんの目』というのは、本当に大事だな…と思います。

では本日はここまでに…。明日は『キャラ表』について触れた段です。
長め駄文、ご無礼仕りました~~☆

(コピペ終わり)

…?FBページでも(ここまで、ほぼコピペ)とか入れてしまっておりますゆえ、何だかマトリョーシカ構造に…。
相変わらず、文章がクドくて、申し訳ありませぬ!!


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