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戦国時代マンガやミステリーのコミカライズを手がけております☆キリシタン武将・明石掃部様を敬愛しております♪♪

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漫画が出来るまで(トーン入れ手順編)

2013/06/18 09:36 ジャンル: Category:拙作周辺
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FBページからの流用更新ご無礼仕ります。(以下、ほぼコピペです)

おはようございます。

数日に渡ってコピペPostさせていただいている『漫画が出来るまで』。
本日は『トーン入れ手順編』です。

↓こたびも、楽天ブログに掲載したものの、ほぼコピペです。

人物の肌陰などの『陰トーン』、服などの『柄トーン』、点描やフラッシュなどの『効果トーン』といった、種別ごとの、スクリーン・トーンを入れる順番としたしまして…。

アナログ作業においては、私めの場合、まず人物肌陰などの『陰トーン』から入れておりました。

これは、陰トーンをとても上手にお使いの漫画家さんのアシスタントをさせていただいていた折に「なるほど♪」と思い、取り入れさせていただいた手法なのですが…。
あらかじめ、61番などで全ページにザッと陰を入れておきますと、背景や服のトーンを押さえめにしても、白っぽい印象にはならない…のでございます。

トーンというのは、どこにどのトーンを貼ろう…と、悩みながら、そのトーンを収納場所から探す…というのが、けっこう骨で、時間も意外に取られるところ。

手許に61番のみ出して、それを一心不乱に貼りまくる方が、実は効率も良いのだな~という感じなのであります。

ちなみに、私めはドットがちょい大きめのほうが好きで、アナログ当時は41番を愛用しておりました~~。(数字が若くなるほどに『点』が大きくなります)

で、陰トーンを入れ終わってから…。
…あれ?次は服の柄とかだったかな??
それとも、「ここはこれ!」と既に決まっていた場所の効果トーン入れだったかな??
(アナログ作業時代の記憶、既に失われつつあり…)

ともあれ、『陰』をくまなく付けたい場合、アナログ作業においては『陰トーンの上に、服柄トーンなどを重ねてゆく』というほうが良く、「まずは、陰」というやり方だったのでございます。

陰トーンは、前日記でも触れましたが、面積が小さめだったり、カッティングの形状から剥がれやすかったりもいたしますゆえ、それを『上から別のトーンで押さえる』という意味合いからも、『先』のほうが宜しいと申します訳で…。

さてさて。
陰を貼り、服柄を貼り、ここぞというところに効果的な『効果のトーン』を貼り…。

あとは、「このページちょっと白っぽいかな~~。このコマのバックに、このトーンでも貼っておくか…」と、調整してゆく次第なのであります。

アナログ作業の場合は、ざっと上記のような流れにて、デジタルのほうも、その順番のままでもいい訳なのでありますが…。

↑↓デジタル漫画に使用するソフト。(他のメーカーからも出ております)

デジタルは『トーンの重なる順』など、てんで考慮しなくて良いぶん、まさに、「貼りたいところから貼るッ!!」が断行できるのであります。

ゆえにこのところの私めは…。

何となく、登場人物の『衣装の柄』からトーンを入れ始めております。
衣装が『着物』という事が多めの昨今、全身のどの箇所にも『柄、無し』という訳には参りませぬゆえ、『トーン必須箇所』という事で、最初に入れている感じです。

デジタルの場合、トーンの種類によっては、陰トーンを重ねるとモアレ(ドット密度の違うトーンが重なったことで起こる、妙な模様)が発生しがちでもあり、そういうところに、先に陰トーンを入れないほうが良い…という事もあります。
(と、いうこともあり、陰入れが、アナログ時代より減っているのですな☆)

主要キャラの衣装を貼り終わったところで、効果のトーンに入るのですが、この段階で、「『袴』の柄も入れなきゃいけないんだけど、衣装トーン入れは飽きたから、『効果』やっちゃうか~~」などと、気まぐれ発生も多々あり…。

順番を考えず、トーンを入れたいところから入れる!(俺が掟だッ)が、とことん可能なのであります。

ときに、全工程アナログ作業の場合、トーンを貼った後の線自体の修正はかなりな労力を必要といたしますゆえ、よほどでない限り、目を泳がせながらスルー…という事に。

最終段階においても、線補正がいくらでも可能…というデジタル作業、これはかなりな『罠』だと、今更のように気付きまして候です。

便利この上なく、作業そのものは夢のようにサクサクと進むデジタルではあるのですが、この『いつでも、どの段階でも修正が可能』ということで、完ぺき主義のかたは、時間があればあっただけ直す方向に行ってしまう気がしまする☆

アナログ作業の場合、トーンを貼ったあとで、その下の線をどうしても修正したい場合、圧着してあるトーンを剥がして、そこを修正する訳ですが…。

いったん圧着したトーンは、ドライヤーなどの熱で、シールの粘着力を弱めたりして慎重に剥がさねば、切れたり下の紙まで剥がしたりしてしまいますし、上手く剥がせても、紙のほうに付着している糊を消しゴムで取ってからでないと、ホワイトやペン線が乗らなかったり…で、(こうして文にするだけでも)手間な事この上なく…。

ゆえにアナログでは、トーンを貼る前のホワイト作業を、とことん徹底しておかなければならない訳です。

が、トーンを入れた後でも、いくらでも修正可能なデジタル作業においては…。

トーンを貼りながら「ぬ?このガジガジな線、みっともないぞ☆」と思ったとたん、トーン作業は放置プレ~となり、線修正に血道を上げるモードに変貌してしまうこともあり…。(と、申しますか、私めの場合、かな~~り『ありがち』☆)

けっこう大雑把である私めですら、かような状態になってしまいますゆえ、細部までとことんこだわる超・完璧主義のかたには、ある意味、デジタル漫画ソフトは、ほんに危険極まりないツールやも知れませぬ…。

まぁ、とにかく、アナログもデジタルも、トーンを入れ終われば作業完了となるのですが、欠かせないのが、その後の『見直し』であります。

すべての作業を終えてから、「このコマのこの場所、何種類もトーン入れて、何度も見てるのに、なんで今までこの大ミスに気付かなかったのぉぉ~~~ッ!!!」という箇所が、1つや2つ(いえ、もっと…)出て来てしまう訳でして…。

そして、そういったミス、見直しでも見落としちゃって、雑誌に載ってから気が付いちゃったりもする訳で~~。

「ここ、これが、見直しでも見落としちゃたトコ☆」などと、拙作を例に暴露してしまいましょうかな~~とも思いましたが…。
やっぱ、恥ずかしいので、それはスルーさせていただきまして候です☆☆

と、申します訳で、ここまで連載形式でお送りして参りました、『漫画の作業過程(手前味噌)』、これにて終了とさせていただきます。

全駄文をご覧下された方々様、ほんにどうも有り難うございました~~~!!!
そして、お疲れ様でござりました~~~~~!!!
(ひたすらに平伏ッッ)

(コピペ終わり)

このあと、補足的な駄文を綴ったものも出土、明日はそちらをPostさせていただきたく存じます。
いま少しお付き合いを…。

…って、この連載?が終わったら、いったい何をPostすれば…。
もはや、拙作コマ掲載ツッコミはお恥ずかしいばかりですし。

プロットの段でも、発想などの曖昧な部分はスルーで、物理的な作業過程の説明に徹しましたゆえ、その辺りの、ちょっとデリケートな話題に触れてしまいましょうかな…。

でも漠然としておりますし、書き下ろすと時間かかりそうですし、書いてるうちに『地雷』踏んでしまいそうでもありますし☆

ま、成り行きで…。(ヲイ)


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