あんず雨

戦国時代マンガやミステリーのコミカライズを手がけております☆キリシタン武将・明石掃部様を敬愛しております♪♪

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晩秋から初冬への道

2013/10/12 08:33 ジャンル: Category:史跡めぐり
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おはようございます。
FBページのほう、不具合なのか写真の投稿が出来ませず、本日はこちらから更新をば。

昨日は、写真の説明を曖昧にしたままの急ぎ足Up、ご無礼仕りました☆
manntokuinn.jpg

FBページのほうに頂戴したコメントへお答え申し上げたものをコピペ&加筆させていただきつつ、改めてご説明申し上げたく存じます。

ここは、広島県山県郡北広島町の吉川氏館跡(史跡吉川氏城館跡)からほど近い『万徳院跡』です。

史跡としては、吉川元春さん名で紹介されておりますが、元春さんの隠居所として建てられた館に、実際しばらくお住まいだったのは、元春さんの三男で、父と長兄の死後、吉川家の当主となった広家さんです。

そう、昨日記載申し上げた『ある武将』とは吉川広家さんだったのであります。

この万徳院は、広家さんの兄・元長さんが建立。
吉川元長Wikiページ

見学の折に読んだ説明のあれこれからは、吉川元長さん、武将としての才も豊かながら、仏教に深く傾倒、家を継ぐ立場でなければ、すぐにでも仏門に入りたそうな雰囲気すら感じられました。

広家さんが、年の離れたそんな兄を、どういう気持ちで見ていたのか気になるところです。

広家さんのほうは、初陣ほどない頃から武将として名を成したがっていた雰囲気があり、でも吉川家の家督は継ぐことが出来ない三男坊…。

それでも、立派な武人であり信心深く学識豊かな兄を、広家さんは尊敬し慕っていたのでは…と思います。(妄想)

父の死後、ほどなくして元長さんが亡くなり、吉川家当主となった広家さん。

時代は、秀吉による天下統一が、その加速度を増している頃。

秀吉嫌いだった父・元春さん亡きあとの、広家さん当主の吉川家は、秀吉養女(宇喜多秀家の姉・容姫)を正室に迎えることで、否応無く豊臣家との縁を強められます。

秀吉名代として花嫁に付き添って吉川の郷にやって来た黒田官兵衛さんとの絆が深まるのも、この頃だったと思われます。(次兄と家督を争った広家さんを陰ながら助けたのも官兵衛さんのようです)

正室となった容姫との仲はとても睦まじかったらしく、彼女との婚姻によって豊臣一門に準じる大名として、順風満帆の人生が待っているはずの広家さんでしたが…。

幸せな結婚生活は、容姫の病死(おそらく産褥…)によって、2年ほどで終わりを告げてしまいます。
容姫は、この万徳院の墓所に葬られました。

容姫の死後ほどなくして、広家さんは転封によって米子城へと向かうことになります。

万徳院は、今は岩国にあるのですが、容姫のお墓の改葬や分骨はなされたのかどうかは、わかりません。(いつか調べてみたいです…)

↓上の写真をもう少し進んだところ。石垣の上の台地に、かつてお寺の建物があり、左方の山側が墓所になっていて、その奥まったところに、容姫こと容光院のお墓があります。
manntokuinn2.jpg
曇ったときに撮ったせいか、上の写真に比べて、既に初冬の雰囲気…。

訪れる人もあまり無い、静かな静かな史跡です…。


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わびしげさびしげ
ナタ先生、こんにちは。
「10年に1度」の台風が過ぎましたね。
何事もなかったですか?


この2葉、いい写真ですね。
季節もいいですし。
こういう侘しげで寂しげな感じ、大好きです。


ところで『真実』もご覧になったのですね(驚)。
ストーリーが思い出せなくて検索してみて、うっすら思い出してきました。
「地下室暮らし」というのが印象に残っていたのですが、これがこのドラマだったのだとわかり、スッキリv-237

リュ・シウォンの実家にはエリザベス女王も訪れたのですよね、たしか。
お坊ちゃまシウォン、どうなっちゃうのでしょう。
[ 2013/10/16 15:05 ] [ 編集 ]
Re: わびしげさびしげ
フユヒさん、おはようございます。
うちの被害と申さば雨漏りくらいでありましたが、こたびの台風、そちらも風雨が凄かったのではないでしょうか…。
次のがまた日本をうかがっているようですが、もう来ないでいただきたいですね…。

> この2葉、いい写真ですね。
> 季節もいいですし。
> こういう侘しげで寂しげな感じ、大好きです。

おお『2葉』…風情ある素敵な数え方を…♪
お言葉、どうもありがとうございます。
フユヒさんも『侘しげで寂しげ』に惹かれてくださって、とても嬉しいです♪♪

『ぼっちの松寿丸』の絵を良いと仰せくださったので、なんと申しますか、こう、「ああ、同じものを良いと仰せくださるかたが…」ということ、より強く嬉しい…という気持ちで…。

『寂しい』とか『侘しい』とか『切ない』って、大事にしたい感情ですよね♪

> ところで『真実』もご覧になったのですね(驚)。
> ストーリーが思い出せなくて検索してみて、うっすら思い出してきました。
> 「地下室暮らし」というのが印象に残っていたのですが、これがこのドラマだったのだとわかり、スッキリv-237

思えば、最初に『ハマッた』というほどガン観した韓国ドラマは、「真実」が最初だった気がします。
(ん?『チャングム』とどちらが先だったかしらん…)

「冬ソナ」は、家族のハマリっぷりを生温かく見守り、「天国の階段」は『ネタドラマ(主にテファ)』として楽しみ、常にナナメ観だった韓国ドラマでしたが…。

「真実」も、最初はナナメ観だったのですが、ジャヨン(ジゥ姫)のあんまりな悲惨境遇に引き込まれて行き、替え玉受験のために伸ばしていた髪を切るシーンでの『涙の女王』っぷりに、すっかり感情移入してしまい…。
そしてヒョヌさん(シウォン王子)の献身・誠実ぶりにほだされて…。
なんと、ムック本まで購入したですよ☆☆(遠い目)

> リュ・シウォンの実家にはエリザベス女王も訪れたのですよね、たしか。
> お坊ちゃまシウォン、どうなっちゃうのでしょう。

そうそう、エリザベス女王がご訪問☆さすが両班☆☆
上流って、それこそ、ドロドロドラマみたいな問題を、たくさん抱えているのかも知れないですね…。(庶民には計り知れない問題を☆)
[ 2013/10/17 08:19 ] [ 編集 ]
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Author:ナタ55
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